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寄手[寄(せ)手]の書き順(筆順)

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寄手の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よせ-て
  2. ヨセ-テ
  3. yose-te
寄11画 手4画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
寄手
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:寄せ手

寄手と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手寄:てせよ
手を含む熟語・名詞・慣用句など
悪手  握手  安手  井手  井手  一手  一手  引手  引手  飲手  右手  右手  駅手  猿手  応手  押手  横手  横手  王手  歌手  快手  楽手  刈手  緩手  関手  岩手  奇手  寄手  旗手  騎手  鬼手  亀手  技手  技手  義手  詰手  逆手  逆手  挙手  強手    ...
[熟語リンク]
寄を含む熟語
手を含む熟語

寄手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

小田原陣」より 著者:菊池寛
の山中、韮山二城の奪取でなければならない。 山中城に対する襲撃は、三月二十九日の早朝に始まって居る。寄手は秀次を先鋒にして堀尾吉晴等の猛将が息をもつがせずに急襲した。秀吉は此の時、遙か後の山上に立ち、あ....
修禅寺物語」より 著者:岡本綺堂
たびか門に出でゝ心痛の體。向ふより春彦走り出づ。) かへで おゝ、春彦どの。待ちかねました。 春彦寄手《よせて》は鎌倉の北條方、しかも夜討の相談を、測らず木かげで立聽きして、其由を御注進申上げうと、修....
夢のお七」より 著者:岡本綺堂
隈は、昼でも悠々と飯を食っている客は少かった。四人は広い二階を我物顔に占領して飲みはじめた。あしたにも寄手《よせて》が攻めて来れば討死と覚悟しているのであるから、いずれも腹いっぱいに飲んで食って、酔って歌....
[寄手]もっと見る