挙手の書き順(筆順)
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挙手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 挙10画 手4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
擧手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
挙手と同一の読み又は似た読み熟語など
去就 去秋 去春 虚舟 準拠集団 醵出 拠出 醵集
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手挙:ゅしょき手を含む熟語・名詞・慣用句など
悪手 握手 安手 井手 井手 一手 一手 引手 引手 飲手 右手 右手 駅手 猿手 応手 押手 横手 横手 王手 歌手 快手 楽手 刈手 緩手 関手 岩手 奇手 寄手 旗手 騎手 鬼手 亀手 技手 技手 義手 詰手 逆手 逆手 挙手 強手 ...[熟語リンク]
挙を含む熟語手を含む熟語
挙手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「将軍」より 著者:芥川竜之介
々と、彼等の側へ通りかかった。軍司令官! 騎兵は田口一等卒と一しょに、馬上の将軍を見上げながら、正しい挙手の礼をした。
「露探《ろたん》だな。」
将軍の眼には一瞬間、モノメニアの光が輝いた。
「斬れ! ....「一塊の土」より 著者:芥川竜之介
籾《もみ》を干した筵《むしろ》を身軽に一枚飛び越えたと思ふと、ちやんと両足を揃へたまま、ちよつと祖母に挙手の礼をした。それから何の次穂《つぎほ》もなしに、かう真面目に尋ねかけた。
「ねえ、おばあさん。おら....「都会で」より 著者:芥川竜之介
を知らずにゐる。 七 令嬢に近い芸者が一人《ひとり》、僕の五六歩前に立ち止まると、いきなり挙手の礼をした。僕はちよつと狼狽《らうばい》した。が、後《うし》ろを振り返つたら、同じ年頃の芸者が一人....