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醵出の書き順(筆順)

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醵出の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きょ-しゅつ
  2. キョ-シュツ
  3. kyo-syutsu
醵20画 出5画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
醵出
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

醵出と同一の読み又は似た読み熟語など
拠出  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出醵:つゅしょき
醵を含む熟語・名詞・慣用句など
醵金  醵出  醵集    ...
[熟語リンク]
醵を含む熟語
出を含む熟語

醵出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

夜明け前」より 著者:島崎藤村
、飯田藩は弓矢沢の防備を撤退すること。 二、間道に修繕を加うること。 三、飯田町にて軍資金三千両を醵出《きょしゅつ》すること。 「お前はこの辺の百姓か。人足の手が足りないから、鎗《やり》をかついで供を....
現代日本の思想対立」より 著者:戸坂潤
出来よう。 併し義金の意味から云うと問題の目標はもっと他の処に横たわるように見える。義金とは道義上の醵出金のことだ。個人は個人としてなりに、団体は団体としてなりに、夫々道義上の動機から金を喜捨するという....
次郎物語」より 著者:下村湖人
法が議せられたが、それは、校友会からおくる規定の餞別《せんべつ》のほかに、特に生徒一人あたり一円ずつを醵出《きょしゅつ》して何か記念品をおくること、送別式後、校友会委員を中心に有志の生徒を加え、他の先生を....
[醵出]もっと見る