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去就の書き順(筆順)

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去就の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きょ-しゅう
  2. キョ-シュウ
  3. kyo-syuu
去5画 就12画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
去就
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

去就と同一の読み又は似た読み熟語など
去秋  虚舟  準拠集団  醵集  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
就去:うゅしょき
去を含む熟語・名詞・慣用句など
卒去  去冬  去声  去声  去春  去秋  去就  去歳  去月  逝去  去年  去来  分去  卒去  退去  脱去  消去  七去  辞去  死去  撤去  抜去  薨去  去勢  除去  過去  三去  去来  去音  去夏  去家  去ぬ  抜去る  置去り  引去る  持去る  去なす  大過去  事去る  逃去る    ...
[熟語リンク]
去を含む熟語
就を含む熟語

去就の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
りき。見よ。彼の烱眼は此点に於ても、事機を見るに過たざりしにあらずや。彼は近く平治の乱に於て主上上皇の去就が、よく源平両氏の命運を制したるを見たり。彼は、朝家を挾ンで天下に号令するの、天下をして背く能はざ....
毛利先生」より 著者:芥川竜之介
たちは喜びこそすれ、決して惜しいなどとは思わなかった。いや、その喜ぶと云う気さえ出なかったほど、先生の去就《きょしゅう》には冷淡だったと云えるかも知れない。殊に自分なぞはそれから七八年、中学から高等学校、....
霊訓」より 著者:浅野和三郎
果して諸子の精神的欲求に適合するか、否か、それが果して諸子の心境の開拓に寄与する所あるか、否かによって去就を決すればよいのである。 換言すれば、われ等の教訓が、正しき理性の判断に堪《た》えるか? 精神《....
[去就]もっと見る