卒去の書き順(筆順)
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卒去の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 卒8画 去5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
卒去 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
卒去と同一の読み又は似た読み熟語など
出挙 出京 出郷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
去卒:ょきっゅし去を含む熟語・名詞・慣用句など
卒去 去冬 去声 去声 去春 去秋 去就 去歳 去月 逝去 去年 去来 分去 卒去 退去 脱去 消去 七去 辞去 死去 撤去 抜去 薨去 去勢 除去 過去 三去 去来 去音 去夏 去家 去ぬ 抜去る 置去り 引去る 持去る 去なす 大過去 事去る 逃去る ...[熟語リンク]
卒を含む熟語去を含む熟語
卒去の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒百合」より 著者:泉鏡花
言違《ことたが》わず果して富山からだといって尋ねて来たのが、すなわち当時の家令で、先代に託されて、その卒去の後《のち》、血統というものが絶えて無いので、三年間千破矢家を預《あずか》っていて今も滝太郎を守立....「妖怪報告」より 著者:井上円了
緒乱れて、またなすところを知らず。しかれども、事すでにここに至る、いかんともするあたわず。よって、その卒去の情況を子細に尋問すれば、二月二十八日早朝、父、故人某のもとに訪問せんと、平素のごとく家を出発せし....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
翌年、六十四歳のときからのことである。 これより前、九条|兼実《かねざね》は清輔を認めていたが、その卒去後間もなく俊成を引見した。その後子供の定家は九条家の家司になり、父子そろって永く九条家の庇護《ひご....