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分去[分(か)去(れ)]の書き順(筆順)

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分去の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. わか-され
  2. ワカ-サレ
  3. waka-sare
分4画 去5画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
分去
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:分か去れ

分去と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
去分:れさかわ
去を含む熟語・名詞・慣用句など
卒去  去冬  去声  去声  去春  去秋  去就  去歳  去月  逝去  去年  去来  分去  卒去  退去  脱去  消去  七去  辞去  死去  撤去  抜去  薨去  去勢  除去  過去  三去  去来  去音  去夏  去家  去ぬ  抜去る  置去り  引去る  持去る  去なす  大過去  事去る  逃去る    ...
[熟語リンク]
分を含む熟語
去を含む熟語

分去の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:夏目漱石
るように見えた。宗助は謹《つつし》んで、宜道のいう事に耳を借した。けれども腹の中では大事がもうすでに半分去ったごとくに感じた。自分は門を開《あ》けて貰いに来た。けれども門番は扉の向側《むこうがわ》にいて、....
努力論」より 著者:幸田露伴
して努力しても造れぬからと云つて、都《す》べての人が新しい自己を造り得ぬとは限らぬ。イヤ爲す有る人が隨分去年の自己と異なつた今年の自己を造り、或は一昨年の自己と違つた今年の自己を造つて、年末の嗟歎の代りに....
食慾」より 著者:豊島与志雄
出かけました時、私はひどく快活な様子になりました。小浅間の肩の峯の茶屋まで自動車で行き、それから歩いて分去の茶屋まで行き、そこで街道をすてて左にはいると、もうすぐに、なだらかな斜面の六里ヶ原です。ごろごろ....
[分去]もっと見る