長柄の銚子の書き順(筆順)

長の書き順

柄の書き順

のの書き順

銚の書き順

子の書き順

長柄の銚子の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ながえ-の-ちょうし ナガエ-ノ-チョウシ nagae-no-choushi	長8画 柄9画 銚14画 子3画  総画数：34画（漢字の画数合計）	長柄の銚子

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：8文字
同義で送り仮名違い：-

長柄の銚子と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

子銚の柄長:しうょちのえがな

長柄の銚子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「南地心中」より 著者:泉鏡花

。」 と軽く云ったが、艶麗《あでやか》に、しかも威儀ある座を正して、 「お盞《さかずき》。」 で、長柄の銚子《ちょうし》に手を添えた。 朱塗の蒔絵《まきえ》の三組《みつぐみ》は、浪に夕日の影を重ねて....

「血ぬられた懐刀」より 著者:国枝史郎

た、絢爛を極めた盃盤が、無数に立てられた銀燭に照らされ、蒔絵をクッキリと浮き出している。朱色に塗られた長柄の銚子が、次から次と運ばれて来る。床の間には黄金の香炉があって、催情的の香の煙が、太い紐のように立....

「湖畔手記」より 著者:葛西善蔵

りお祭り氣分だつた。湖畔の巖の上に祭壇が造られ、白木の三寶の上に大きな紅白のお供へ、一升ビンの御神酒、長柄の銚子に三つ組の盃、白幣、御神燈、そして湖水からでも拾ひあげたらしい頃合ひの石に墨で「水神祭」と書....