錣を含む熟語・慣用句・名詞など
錣を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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錣を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「錣」が使われている作品・書籍
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
きこえた、小判形が集まったのを、引攫《ひっさら》って、目ざす吉原、全盛の北の廓《くるわ》へ討入るのに、
錣《しころ》の数ではないけれども、十枚で八銭だから、員数およそ四百枚、袂《たもと》、懐中《ふところ》、....
「婦系図」より 著者:泉鏡花
しに行くんだわ。渡辺の綱次なのよ。」 「道理こそ、鎖帷子《くさりかたびら》の扮装《いでたち》だ。」 「
錣《しころ》のように、根が出過ぎてはしなくって。姉さん、」 と髢《たぼ》に手を触る。 「いいえ、」 ....
「陽炎座」より 著者:泉鏡花
じ》り、どどんじゃじゃんと鳴らす。亀井戸寄りの町中《まちなか》で、屋台に山形の段々染《だんだらぞめ》、
錣頭巾《しころずきん》で、いろはを揃えた、義士が打入りの石版絵を張廻わして、よぼよぼの飴屋《あめや》の....