鐚一文の書き順(筆順)
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鐚一文の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鐚20画 一1画 文4画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
鐚一文 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
鐚一文と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
文一鐚:んもちいたび鐚を含む熟語・名詞・慣用句など
鐚銭 鐚銭 鐚一文 ...[熟語リンク]
鐚を含む熟語一を含む熟語
文を含む熟語
鐚一文の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「渾沌未分」より 著者:岡本かの子
た、この頃でもうちの父に、何かお金のことで面倒《めんどう》を見ているの」 「いや、金はもう、老先生には鐚一文《びたいちもん》出しません。失くなすのは判っているんだから。それに老先生だって、一度あたしが保証....「註文帳」より 著者:泉鏡花
んの容色《きりょう》が佳《い》いから天窓《あたま》を下げるのが口惜《くやし》いとよ。 私《あっし》あ鐚一文《びたいちもん》世話になったんじゃあねえけれど、そんなこんなでお前《めえ》、その少姐《ねえさん》....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
始状を出したのは、彼等が金持だからでななくて、友達らしい親しみを見せたのを殊勝だと思つたからだ。自分は鐚一文だつて彼等の世話にならうなどとは思つてゐない。それを彼等の門前に蝟集して利益のこぼれに預からむと....