鐚銭の書き順(筆順)
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鐚銭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鐚20画 銭14画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
鐚錢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鐚銭と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
銭鐚:んせたび鐚を含む熟語・名詞・慣用句など
鐚銭 鐚銭 鐚一文 ...[熟語リンク]
鐚を含む熟語銭を含む熟語
鐚銭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「光の中に」より 著者:金史良
病院へ移さねばならないとのことだった。李はその話を聞くと真蒼になって声をふるわせ、亭主が何しろ半兵衛で鐚銭《びたせん》一文持たないごろつきであるから、入院などとても覚束《おぼつか》ない、助けると思ってここ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
おいて、お座の冷めるほど、根太の落ちるほど、積み上げられたのみでなく、種類においても、大判小判を初め、鐚銭《びたせん》に至るまで、あらゆる種類が網羅されてあり、それを山に積んで、右から左へ種類分けにして、....「茶話」より 著者:薄田泣菫
事を知らないので、金は溜る一方であつたが、夫婦とも揃ひも揃つた吝嗇坊《しわんばう》で、寄附事といつたら鐚銭《びたせん》一つでも出し惜みをした。 先頃村に火事が起きて、近所は丸焼に焼けてしまつたが、その富....