闃寂の書き順(筆順)
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闃寂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 闃17画 寂11画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
闃寂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
闃寂と同一の読み又は似た読み熟語など
衝撃石英
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寂闃:きせきげ闃を含む熟語・名詞・慣用句など
闃寂 闃寂 闃然 ...[熟語リンク]
闃を含む熟語寂を含む熟語
闃寂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「家」より 著者:島崎藤村
いたが、何時《いつ》の間にかこれも出て行った。広い家の内にはお種一人残った。 急に周囲《そこいら》が闃寂《しんかん》として来た。寺院《おてら》のように人気《ひとけ》が無かった。お種は炉辺《ろばた》に坐っ....「赤格子九郎右衛門」より 著者:国枝史郎
入った。 その時の事を「緑林黒白」には次のような文章で書き記してある。 「門ヲ入レバ内庭ニシテ、四辺闃寂人影無シ、中央ニ大池アリ。奇巌怪石岸ニ聳チ、一切前景ヲ遮ルアリ、両人即チ池ヲ巡リ、更ニ森林ノ奥ニ迷....「名人地獄」より 著者:国枝史郎
二人ながら驚いた。しかし、それよりもっと驚いたのは、その屋敷内が整然と、掃除が行き届いているにも似て、闃寂《げきじゃく》寂」]と人気のないことで、あたかも無住の寺のようであった。 しかしじっと耳を澄ます....