靡き寝の書き順(筆順)
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靡き寝の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 靡19画 寝13画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
靡き寢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
靡き寝と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寝き靡:ぬきびな靡を含む熟語・名詞・慣用句など
萎靡 靡ぶ 靡く 靡き 靡然 淫靡 繊靡 風靡 靡き顔 靡ける 靡かす 靡き様 靡き藻 靡き寝 打ち靡く 押し靡む 押し靡ぶ 風に靡く草 草木も靡く 一世を風靡する ...[熟語リンク]
靡を含む熟語きを含む熟語
寝を含む熟語
靡き寝の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人麿の妻」より 著者:斎藤茂吉
仮に便利のため石見娘子と名づける。長歌を見ると、『玉藻なす寄り寝し妹を露霜のおきてし来れば』。或は、『靡き寝し児を深海松《ふかみる》の深めて思《も》へどさ寝《ね》し夜は幾《いく》だもあらず』。或は、『玉藻....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
あって、感慨のこもっているものである。第三句、「夏草の」を現実の景と解する説もあるが、これは、「夏草の靡き寝《ぬ》」の如きから、「寝《ぬ》」と「野《ぬ》」との同音によって枕詞となったと解釈した。またこう解....