靡然の書き順(筆順)
靡の書き順アニメーション | 然の書き順アニメーション |
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靡然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 靡19画 然12画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
靡然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
靡然と同一の読み又は似た読み熟語など
美髯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然靡:んぜび靡を含む熟語・名詞・慣用句など
萎靡 靡ぶ 靡く 靡き 靡然 淫靡 繊靡 風靡 靡き顔 靡ける 靡かす 靡き様 靡き藻 靡き寝 打ち靡く 押し靡む 押し靡ぶ 風に靡く草 草木も靡く 一世を風靡する ...[熟語リンク]
靡を含む熟語然を含む熟語
靡然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
て俗漢と做《な》す。豈《あに》敢《あへ》て難しとせんや。遮莫《さもあらばあれ》千年の後《のち》、天下|靡然《びぜん》としてブウシエの見《けん》に赴《おもむ》く事無しと云ふ可らず。白眼《はくがん》当世に傲《....「国語尊重」より 著者:伊東忠太
《こくご》を尊重《そんてう》することである。 若《も》し英米《えいべい》霸《は》を稱《せう》すれば、靡然《ひぜん》として英米《えいべい》に走《はし》り、獨國《どくこく》勢力《せいりよく》を獲《う》れば翕....「松の操美人の生埋」より 著者:宇田川文海
に傚わず、艶麗嫻雅の和語を摸さず、務めて平易の文字と通常の言語《げんぎょ》を用い始めしより、世の後進輩靡然として其の風に習い、大いに言語《げんぎょ》と文章の径庭《へだたり》を縮《ちゞ》めたるは余の尤も感賞....