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靡きの書き順(筆順)

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靡きの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. なびき
  2. ナビキ
  3. nabiki
靡19画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
靡き
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

靡きと同一の読み又は似た読み熟語など
砂引草  鉄引草  靡き顔  靡き寝  靡き藻  靡き様  船曳西河  船曳卓堂  船曳谷園  船曳鉄門  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き靡:きびな
靡を含む熟語・名詞・慣用句など
萎靡  靡ぶ  靡く  靡き  靡然  淫靡  繊靡  風靡  靡き顔  靡ける  靡かす  靡き様  靡き藻  靡き寝  打ち靡く  押し靡む  押し靡ぶ  風に靡く草  草木も靡く  一世を風靡する    ...
[熟語リンク]
靡を含む熟語
きを含む熟語

靡きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
剛に謀も勝れておはせしが、遂に空しくなり給ひぬ。今は何の憚る所ぞ。御辺一度立つて麾かば天下は風の如く、靡きなむ。」と、勇僧文覚をして、抃舞、蛭ヶ小島の流人を説かしめしは、実に此時にありとなす。平氏政府の命....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
遊べり。突き出でたる巖端《いははな》に城あり、城尖《じやうせん》の邊には、一帶の雲ありて徐《しづ》かに靡き過ぎんとす。我等は大島小島(マユウリイ、ミヌウリイ)を望みて、程なく彼マサニエルロとフラヰオ・ジヨ....
葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
に果敢《はか》なく植わっている。土手は一面の蘆で、折しも風立って来たから颯《さっ》と靡《なび》き、颯と靡き、颯と靡く反対の方へ漕いで漕いで進んだが、白珊瑚《しろさんご》の枝に似た貝殻だらけの海苔粗朶《のり....
[靡き]もっと見る