淫靡の書き順(筆順)
淫の書き順アニメーション | 靡の書き順アニメーション |
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淫靡の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 淫11画 靡19画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
淫靡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
淫靡と同一の読み又は似た読み熟語など
隠微
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
靡淫:びんい靡を含む熟語・名詞・慣用句など
萎靡 靡ぶ 靡く 靡き 靡然 淫靡 繊靡 風靡 靡き顔 靡ける 靡かす 靡き様 靡き藻 靡き寝 打ち靡く 押し靡む 押し靡ぶ 風に靡く草 草木も靡く 一世を風靡する ...[熟語リンク]
淫を含む熟語靡を含む熟語
淫靡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「巴里祭」より 著者:岡本かの子
な憂鬱な顔をして棒のように立っている運命判断の女。ルーレット球ころがし。その間にけばけばしい色彩で壁に淫靡《いんび》な裸体女と踏み躙《にじ》られた黒人を描いて、思わせ振りな暗い入口が五六段の階段の上につい....「オフェリヤ殺し」より 著者:小栗虫太郎
作「ハムレットの寵妃《クルチザン》」を、「|悼ましき花嫁《ゼ・マウリング・ブランド》(チャールス二世の淫靡を代表すると云われるウィリアム・コングリーヴの戯曲)」に比較して、如何にも彼らしい、ふざけるにも程....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
れ、戯曲が作られ、舞踊が案出せられ、小説が描かれ始めた。世を経ても、長く残つたのは、放蕩・豪華・暴虐・淫靡の痕跡であつた。 ことに、著しく漸層的に深まつて行つたのは、歌舞妓芝居に於けるかぶき味であつた。時....