草鞋を穿くの書き順(筆順)
草の書き順 ![]() | 鞋の書き順 ![]() | をの書き順 ![]() | 穿の書き順 ![]() | くの書き順 ![]() |
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草鞋を穿くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 草9画 鞋15画 穿9画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
草鞋を穿く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
草鞋を穿くと同一の読み又は似た読み熟語など
長い草鞋を履く 二足の草鞋を履く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く穿を鞋草:くはをじらわ鞋を含む熟語・名詞・慣用句など
草鞋 草鞋 草鞋 挿鞋 線鞋 糸鞋 糸鞋 糸鞋 杙鞋 草鞋酒 糸の鞋 草鞋親 牛山雪鞋 武者草鞋 草鞋食い 草鞋擦れ 草鞋掛け 草鞋を脱ぐ 草鞋を穿く ごんず草鞋 長い草鞋を履く 金の草鞋で尋ねる 二足の草鞋を履く 駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人 ...[熟語リンク]
草を含む熟語鞋を含む熟語
をを含む熟語
穿を含む熟語
くを含む熟語
草鞋を穿くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草木塔」より 著者:種田山頭火
が倒れてゐる腰をかける 津島同人に おわかれの水鳥がういたりしづんだり 燕とびかふ旅から旅へ草鞋を穿く 名古屋同人に もう逢へますまい木の芽のくもり 乞ひあるく水音のどこまでも ....「行乞記」より 著者:種田山頭火
はバツカスに対して申訳ないが。 九月廿四日 晴、宿は同前。 藷焼酎のたゝりで出かけたくないのを無理に草鞋を穿く、何といふウソの生活だ、こんなウソをくりかへすために行乞してゐるのか、行乞してゐて、この程度....「行乞記」より 著者:種田山頭火
つて来られたので、俊和尚も安心、私も安心だ、しかしかういふ場合に他人が狭つてゐるのはよくないので、早々草鞋を穿く、無論、湯豆腐で朝酒をやつてからのことである。 行乞気分になれないのを行乞しなければならない....