論駁の書き順(筆順)
論の書き順アニメーション | 駁の書き順アニメーション |
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論駁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 論15画 駁14画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
論駁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
論駁と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
駁論:くばんろ駁を含む熟語・名詞・慣用句など
駁撃 黒駁 駁論 駁説 駁雑 駁議 辯駁 駁毛 弁駁 論駁 反駁 雑駁 栗駁 栗毛駁 駁する 甲論乙駁 ...[熟語リンク]
論を含む熟語駁を含む熟語
論駁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「煙管」より 著者:芥川竜之介
面を、顧慮する如きは、姑息《こそく》の見《けん》であると云う。――二人は、各々、自説を固守して、極力|論駁《ろんばく》を試みた。
すると、老功な山崎が、両説とも、至極道理がある。が、まず、一応、銀を用い....「想片」より 著者:有島武郎
べく空中に漂っていたのだろう。そして私の短文がわずかにその口火をなしたのにすぎない。それゆえ始めの間の論駁《ろんばく》には多くの私の言説の不備な点を指摘する批評家が多いようだったが、このごろあれを機縁にし....「鴎外博士の追憶」より 著者:内田魯庵
や『めざまし草』で盛んに弁難論争した頃は、六号活字の一行二行の道聴塗説をさえも決して看過しないで堂々と論駁《ろんぱく》もするし弁明もした。 それにつき鴎外の性格の一面を窺《うかが》うに足る一挿話がある。....