雑駁の書き順(筆順)
雑の書き順アニメーション | 駁の書き順アニメーション |
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雑駁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雑14画 駁14画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
雜駁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
雑駁と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
駁雑:くぱっざ駁を含む熟語・名詞・慣用句など
駁撃 黒駁 駁論 駁説 駁雑 駁議 辯駁 駁毛 弁駁 論駁 反駁 雑駁 栗駁 栗毛駁 駁する 甲論乙駁 ...[熟語リンク]
雑を含む熟語駁を含む熟語
雑駁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
ハイネだつた。
(昭和二年二月十五日)
四 大作家
僕は上に書いた通り、頗《すこぶ》る雑駁《ざつぱく》な作家である。が、雑駁な作家であることは必しも僕の患《わづら》ひではない。いや、何びと....「講演軍記」より 著者:芥川竜之介
僕が講演旅行へ出かけたのは今度|里見※《さとみとん》君と北海道へ行つたのが始めてだ。入場料をとらない聴衆は自然|雑駁《ざつぱく》になりがちだから、それだけでも可也《かなり》しやべり悪《にく》い。そこへ何箇所もしやべ....「弓町より」より 著者:石川啄木
物の一つにする所以《ゆゑん》である。詩の存在の理由を肯定する唯一つの途である。 以上の言ひ方は余り大雑駁《おほざつぱ》ではあるが、二三年来の詩壇の新らしい運動の精神は、必ず此処にあつたと思ふ。否、あらね....