鴫焼[鴫焼(き)]の書き順(筆順)
鴫の書き順アニメーション ![]() | 焼の書き順アニメーション ![]() |
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鴫焼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鴫16画 焼12画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
鴫燒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:鴫焼き
鴫焼と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
焼鴫:きやぎし鴫を含む熟語・名詞・慣用句など
杓鴫 鴫焼 青足鴫 鍋鴫焼 鴫立沢 鴫の看経 鴫原佐蔵 ...[熟語リンク]
鴫を含む熟語焼を含む熟語
鴫焼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜叉ヶ池」より 著者:泉鏡花
いて安心したら、がっかりして余計空いた。 百合 何でございますねえ。……お菜《かず》も、あの、お好きな鴫焼《しぎやき》をして上げますから、おとなしくしていらっしゃいまし。お腹が空いたって、人が聞くと笑いま....「太郎坊」より 著者:幸田露伴
がご馳走《ちそう》はこれっきりかナ。」 「オホホ、厭《いや》ですネエ、お戯謔《ふざけ》なすっては。今|鴫焼《しぎやき》を拵《こしら》えてあげます。」 と細君は主人が斜《ななめ》ならず機嫌《きげん》のよいの....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
ば夜も日も明けぬ時代が、やがて到来致します」 「キュウリの学問が流行《はや》り出したら、茄子《なす》の鴫焼《しぎやき》なんぞは食えなくなるだろう、そんなことは、どうでもいい、早く悪食《あくじき》を食わせろ....