正鵠の書き順(筆順)
正の書き順アニメーション | 鵠の書き順アニメーション |
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正鵠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 正5画 鵠18画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
正鵠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
正鵠と同一の読み又は似た読み熟語など
悪性黒色腫 衛星国 精穀 平成国際大学 靖国
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鵠正:くこいせ鵠を含む熟語・名詞・慣用句など
正鵠 白鵠 鴻鵠 大鵠 正鵠 岡崎鵠亭 大矢白鵠 鴻鵠の志 正鵠を射る 正鵠を得る 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや ...[熟語リンク]
正を含む熟語鵠を含む熟語
正鵠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
私《わたし》は知己《ちき》を百代の後《のち》に待たうとしてゐるものではない。 公衆の批判は、常に正鵠《せいこう》を失《しつ》しやすいものである。現在の公衆は元より云ふを待たない。歴史は既にペリクレス....「日本の女」より 著者:芥川竜之介
も発達してゐるのに違ひない。 サア・オルコツクの日本婦人は、とにかく、マツクフアレエンのそれよりも、正鵠《せいこう》を得てゐる。日本の女の社会的地位は、サア・オルコツクの日本に駐剳《ちうさつ》した時代、....「後世」より 著者:芥川竜之介
私は知己を百代の後に待たうとしてゐるものではない。 公衆の批判は、常に正鵠を失しやすいものである。現在の公衆は元より云ふを待たない。歴史は既にペリクレス時代のアゼンスの市民....