麺麭の書き順(筆順)
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麺麭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 麺16画 麭16画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
麵麭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
麺麭と同一の読み又は似た読み熟語など
面皰 麪包
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
麭麺:うぽんめ麭を含む熟語・名詞・慣用句など
麺麭 乾麺麭 ...[熟語リンク]
麺を含む熟語麭を含む熟語
麺麭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葱」より 著者:芥川竜之介
上の女給仕がある。これはお松《まつ》さんと云って、器量《きりょう》は到底お君さんの敵ではない。まず白|麺麭《パン》と黒麺麭ほどの相違がある。だから一つカッフェに勤めていても、お君さんとお松さんとでは、祝儀....「バルタザアル」より 著者:芥川竜之介
を感ずるやうになつた。日が高くなつてから、盗人たちは二人の俘の縄を解いて岩の陰に坐らせた。それから黴た麺麭を投げてくれた。バルキスはひもじさうに食べたが、バルタザアルは見向きもしない。 女王が哂つた。盗....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
る長い乱れ髪は、彼女の頭にまばゆい枕を造つて、其房々した巻き毛は、裸身《はだかみ》の肩を掩つてゐる。聖麺麭よりも清く、浄らかな美しい手は組合せたまゝ、清浄な安息と無言の祈祷とを捧げるやうに、胸の上にのつて....