麾下の書き順(筆順)
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麾下の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 麾15画 下3画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
麾下 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
麾下と同一の読み又は似た読み熟語など
異節環式化合物 一気呵成 引返し 引っ掻き硬さ 宇垣一成 渦巻管 液化 液果 駅家 駅館
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
下麾:かき麾を含む熟語・名詞・慣用句など
指麾 麾下 麾兵 麾く ...[熟語リンク]
麾を含む熟語下を含む熟語
麾下の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人造人間戦車の機密」より 著者:海野十三
も昆明《こんめい》か」 博士の質問は、密使油にとって、甚《はなは》だ痛かった。当時、醤主席およびその麾下《きか》百万余名は、その重慶にも成都にも、はたまた昆明にも居なかったのである。 「は、それはわが政....「浮かぶ飛行島」より 著者:海野十三
四十六隻舳艫をふくんで飛行島のまわりに投錨した。 リット提督は、得意満面、大した御機嫌で司令塔上から麾下《きか》の艦艇をじっと見わたした。 「ほほう、わが飛行島戦隊の威容も、なかなか相当なものだ。これな....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
事ならんが、余の朋友中|年《とし》たけたるもの二人ありたり。件《くだん》の両人相親しむ時は余らは皆その麾下《きか》に属してさまざまなる悪戯をして戯れしが両人|仲違《なかたが》ひしたる時は余らもまた仲間割れ....