空際の書き順(筆順)
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空際の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 空8画 際14画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
空際 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
空際と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
際空:いさうく際を含む熟語・名詞・慣用句など
根際 着際 毛際 際高 引際 際目 帯際 水際 窓際 間際 鍔際 辺際 海際 涯際 民際 幕際 髪際 髪際 眉際 根際 白際 際際 髪際 際物 物際 分際 三際 天際 際墨 額際 散際 際会 空際 真際 水際 実際 業際 学際 出際 水際 ...[熟語リンク]
空を含む熟語際を含む熟語
空際の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
は未だその光を世に現わさず、 フォエベの鎌はまだ望月と成らざりき。 地は未だ今のごとく、 己と釣合いて空際に浮ばず またアムフィトリートの腕は未だ我が物と 遠く広がる国々の果てを抱かざりき。(注一) 空気....「死者の書」より 著者:折口信夫
の間になだれをなした大きな曲線《たわ》が、又次第に両方へ聳《そそ》って行っている、此二つの峰の間の広い空際。薄れかかった茜の雲が、急に輝き出して、白銀の炎をあげて来る。山の間《ま》に充満して居た夕闇は、光....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
り 五五、カナリア群島 午後四時出港。海上は風清く涼満ち、さらに炎暑を覚えず。ことに夜に入りて明月空際に懸かり、清光を送り来たるところ、実に物外の趣ありて、人をして吟情を動かさしむ。また、思郷の念禁じ....