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根際の書き順(筆順)

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根際の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ね-き
  2. ネ-キ
  3. ne-ki
根10画 際14画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
根際
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

根際と同一の読み又は似た読み熟語など
関根金次郎  胸気  骨切り  根切り  姉貴  中根淑  長船騏郎  招木  機躡  下曾根金三郎  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
際根:きね
際を含む熟語・名詞・慣用句など
根際  着際  毛際  際高  引際  際目  帯際  水際  窓際  間際  鍔際  辺際  海際  涯際  民際  幕際  髪際  髪際  眉際  根際  白際  際際  髪際  際物  物際  分際  三際  天際  際墨  額際  散際  際会  空際  真際  水際  実際  業際  学際  出際  水際    ...
[熟語リンク]
根を含む熟語
際を含む熟語

根際の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

草迷宮」より 著者:泉鏡花
「直《じ》きだ、そうれ、お前《めえ》が行《ゆ》く先に、猫柳がこんもりあんべい。」 「おお、」 「その根際《ねき》だあ。帽子のふちも、ぐったり、と草臥《くたぶ》れた形での、そこに、」 と云った人声に、葉....
黒百合」より 著者:泉鏡花
》って賑《にぎや》かな明《あかる》い中に、榎の梢《こずえ》は蓬々《ほうほう》としてもの寂しく、風が渡る根際に、何者かこれ店を拡げて、薄暗く控えた商人《あきんど》あり。 ともすると、ここへ、痩枯《やせが》....
三尺角」より 著者:泉鏡花
》に寄《よ》せかけたのが突立《つツた》つて、殆《ほとん》ど屋根裏《やねうら》に屆《とゞ》くばかり。この根際《ねぎは》に膝《ひざ》をついて、伸上《のびあが》つては挽《ひ》き下《お》ろし、伸上《のびあが》つて....
[根際]もっと見る