際物の書き順(筆順)
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際物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 際14画 物8画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
際物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
際物と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物際:のもわき際を含む熟語・名詞・慣用句など
根際 着際 毛際 際高 引際 際目 帯際 水際 窓際 間際 鍔際 辺際 海際 涯際 民際 幕際 髪際 髪際 眉際 根際 白際 際際 髪際 際物 物際 分際 三際 天際 際墨 額際 散際 際会 空際 真際 水際 実際 業際 学際 出際 水際 ...[熟語リンク]
際を含む熟語物を含む熟語
際物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
以《も》って咽喉《のど》を突いてる、血がポタポタ滴《た》れそうな仕掛になっている。この種のものは色々の際物《きわもの》――当時の出来事などが仕組まれてありました。が、私の記憶しているのでは、何でも心中もの....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
おほいなる欄《てすり》の如く見ゆ。家々の簷端《のきば》には、無數の椅子を並べて、善き場所はこゝぞと叫ぶ際物師《きはものし》あり。街を行く車は皆正しき往還の二列をなしたるが、これに乘れる人多くは假裝したり。....「箕輪の心中」より 著者:岡本綺堂
から、水屋は一向御用なしさ。 燈籠屋 わたしの商賣なんぞも、けふを過ぎちやあ、もうおしまひだ。なにしろ際物《きはもの》は壽命が短いからねえ。 水屋 おたがひに樂は出來ませんよ。日の暮れないうちに、もう些....