鼾声の書き順(筆順)
鼾の書き順アニメーション ![]() | 声の書き順アニメーション ![]() |
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鼾声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鼾17画 声7画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
鼾聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鼾声と同一の読み又は似た読み熟語など
一貫性 乾性 乾生 寒星 寒生 寒声 喚声 完成 官制 官製
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声鼾:いせんか鼾を含む熟語・名詞・慣用句など
空鼾 高鼾 鼾睡 鼾声 ...[熟語リンク]
鼾を含む熟語声を含む熟語
鼾声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「武装せる市街」より 著者:黒島伝治
たが、唸きが、ひとりでに、その歯の間から漏れた。 大砲は、なお遠くで、静けさを破って轟いていた。人の鼾声《いびきごえ》や、犬の吠えるのがきこえる。電燈だけが、ます/\明るくなっていた。憲兵の靴が、廊下に....「厄年」より 著者:加能作次郎
々に工夫したが益※眼が冴えて来た。彼は幾度も寝返り打つて反側した。側に寝て居る弟の寝息や、次の室の父の鼾声が耳についてならなかつた。仏間の天井に鼠の騒ぐ音がした。その音が何等かの凶兆であるまいかと思つてハ....「五重塔」より 著者:幸田露伴
まにぐずりと坐《すわ》りおとなしく居るかと思えば、散らかりし還原海苔《もどしのり》の上に額おしつけはや鼾声《いびき》なり。源太はこれに打ち笑い、愛嬌のある阿呆めに掻巻《かいまき》かけてやれ、と云いつつ手酌....