仏龕の書き順(筆順)
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仏龕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 仏4画 龕22画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
佛龕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
仏龕と同一の読み又は似た読み熟語など
植物岩 生物岩 動物岩 仏願
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
龕仏:んがつぶ龕を含む熟語・名詞・慣用句など
開龕 龕灯 龕像 壁龕 仏龕 石龕 鎖龕 啓龕 起龕 竜龕手鑑 円龕昭覚 ...[熟語リンク]
仏を含む熟語龕を含む熟語
仏龕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夫人利生記」より 著者:泉鏡花
》の薫《かおり》が立った。小さな仏師の家であった。 一小間《ひとこま》硝子《がらす》を張って、小形の仏龕《ぶつがん》、塔のうつし、その祖師の像《かたち》などを並べた下に、年紀《としごろ》はまだ若そうだが....「第二邪宗門」より 著者:北原白秋
うろ》の薄けぶり、 羅蓋《らがい》蓮華《れんげ》の闇《やみ》縫《ぬ》うてほのかにそらへ 星の如《ごと》仏龕《みづし》に光る燈明《みあかし》の 不断《ふだん》の燻《くゆ》り、内陣《ないぢん》の尊《たふと》さ....「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
れば、そこは多分、浅草の観音堂。 ふり仰ぐと、堂閣の千|本《ぼん》廂《びさし》に、錆《さ》びた金色の仏龕《ぶつがん》が、ほの明るく廻廊を照らしている。 「待って……」 お綱がそこでそういうと、同じよう....