憧るの書き順(筆順)
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憧るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 憧15画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
憧る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
憧ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る憧:るがくあ憧を含む熟語・名詞・慣用句など
憧憬 憧憬 憧れ 憧る 憧れる 憧らす 憧れ歩く ...[熟語リンク]
憧を含む熟語るを含む熟語
憧るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
《つ》ぐと、
「が、予は姫君が恋しゅうて、御意《ぎょい》得たいと申すのではない。予の業欲《ごうよく》に憧るる心は、一度唐土《ひとたびもろこし》にさすらって、紅毛碧眼の胡僧《こそう》の口から、天上皇帝の御教....「婦系図」より 著者:泉鏡花
るがごとく颯《さ》と暗くなった海に向けて、蝕ある凄《すご》き日の光に、水底《みなそこ》のその悪竜の影に憧るる面色《おももち》した時、隼の力の容貌は、かえって哲学者のごときものであった。 英臣は苔蒸せる石....「海潮音」より 著者:上田敏
に晩秋《おそあき》の夢深き君が額《ひたひ》に、 天人《てんにん》の瞳《ひとみ》なす空色の君がまなこに、憧るゝわが胸は、苔古《こけふ》りし花苑《はなぞの》の奥、 淡白《あはじろ》き吹上《ふきあげ》の水のごと....