再縁の書き順(筆順)
再の書き順アニメーション ![]() | 縁の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
再縁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 再6画 縁15画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
再緣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
再縁と同一の読み又は似た読み熟語など
再演 才媛 菜園 息災延命 虹彩炎 臍炎 闇牛斎円志
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
縁再:んえいさ縁を含む熟語・名詞・慣用句など
目縁 初縁 順縁 宿縁 重縁 重縁 格縁 竿縁 衆縁 周縁 所縁 諸縁 外縁 絶縁 榑縁 随縁 親縁 深縁 外縁 情縁 小縁 小縁 社縁 錦縁 血縁 縁福 結縁 結縁 桁縁 銀縁 金縁 近縁 玉縁 血縁 永縁 故縁 御縁 黒縁 笹縁 三縁 ...[熟語リンク]
再を含む熟語縁を含む熟語
再縁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼」より 著者:芥川竜之介
親のいなかったためと云っても、母だけは死んではいなかったらしい。彼は父よりもこの母に、――このどこへか再縁《さいえん》した母に少年らしい情熱を感じていた。彼は確かある年の秋、僕の顔を見るが早いか、吃《ども....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
惣兵衛の三女に有之《これあり》、十年以前与作方へ縁付き、里を儲《まう》け候も、程なく夫に先立たれ、爾後再縁も仕らず、機織《はたお》り乃至《ないし》賃仕事など致し候うて、その日を糊口《ここう》し居る者に御座....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
一度でも兄に対する情《じょう》が、世間普通の兄弟に変っていると思った事はなかった。いや、母が兄をつれて再縁したと云う事さえ、彼が知るようになったのは、割合に新しい事だった。ただ父が違っていると云えば、彼に....