縁端の書き順(筆順)
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縁端の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 縁15画 端14画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
緣端 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
縁端と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
端縁:なばんえ縁を含む熟語・名詞・慣用句など
目縁 初縁 順縁 宿縁 重縁 重縁 格縁 竿縁 衆縁 周縁 所縁 諸縁 外縁 絶縁 榑縁 随縁 親縁 深縁 外縁 情縁 小縁 小縁 社縁 錦縁 血縁 縁福 結縁 結縁 桁縁 銀縁 金縁 近縁 玉縁 血縁 永縁 故縁 御縁 黒縁 笹縁 三縁 ...[熟語リンク]
縁を含む熟語端を含む熟語
縁端の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海異記」より 著者:泉鏡花
頬摺《ほおずり》しつつ、横に見向いた顔が白い。 「やあ、もう笑ってら、今泣いた烏《からす》が、」 と縁端《えんはし》に遠慮して遠くで顔をふって、あやしたが、 「ほんとに騒々しい烏だ。」 と急に大人びて....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
台所へ廻ろうか、足を拭《ふ》いてと、そこに居る娘《ひと》の、呼吸《いき》の気勢《けはい》を、伺い伺い、縁端《えんばな》へ。――がらり、がちゃがちゃがちゃん。吃驚《びっくり》した。 耳元近い裏木戸が開くの....「三枚続」より 著者:泉鏡花
頭で、奉公人同様に久しい間御恩になったのでございました。 さあ、それから米坊をかつぎ込んで、ちょうど縁端《えんばな》に大胡坐《おおあぐら》をかいて毛抜をいじくってやあがった、鯰の伝をふんづかまえて、思う....