射場の書き順(筆順)

射の書き順アニメーション

場の書き順アニメーション

射場の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
い-ば イ-バ i-ba	射10画 場12画  総画数：22画（漢字の画数合計）	射場

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：2文字
同義で送り仮名違い：-

射場と同一の読み又は似た読み熟語など

愛馬  意馬  雲泥万里  永代橋  英馬力  汚い爆弾  屋台囃子  快馬  快板  皆伐  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

場射:ばい

射場の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「八ヶ嶽の魔神」より 著者:国枝史郎

出なかった。 ガッチリ弓を棚に掛け、袴《はかま》両袖《りょうそで》をポンポンと払うと、静かに葉之助は射場を離れ、端然と殿の前へ手を支《つか》えた。 「未熟の弓勢《ゆんぜい》お目にかけお恥ずかしゅう存じま....

「備前天一坊」より 著者:江見水蔭

金三郎の御落胤云々、と手紙を以て密告に及んだ。栴檀《せんだん》の木稲荷の絵馬売の老婆に託して、源之丞が射場通いの途中、密《そっ》と手渡して貰ったのであった。 「容易ならぬ一大事」 早速野末源之丞から、新....

「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子

るのが土手の上から見えました。老年になってからのお子さんで、大切になさるのだと聞きました。馬場はまた弓射場にもなっているので、月に幾日か弓袋を持った人が出入して、的に中《あた》る矢の音が聞えます。その人た....