愛馬の書き順(筆順)

愛の書き順アニメーション

馬の書き順アニメーション

愛馬の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
あい-ば アイ-バ ai-ba	愛13画 馬10画  総画数：23画（漢字の画数合計）	愛馬

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

愛馬と同一の読み又は似た読み熟語など

掛合い話  合端  乗合馬車  相挟み  藍花  立会場  合判  相判  間判  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

馬愛:ばいあ

愛馬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介

幽せらるゝや、背に尽忠報国の大字を黥し、笑つて死を旦夕に待ち、項羽の烏江に戮せらるゝや、亭長に与ふるに愛馬を以てし、故人に授くるに首級を以てし、自若として自ら刎ね、王叔英の燕賊に襲はるゝや、沐浴して衣冠を....

「拓本の話」より 著者:会津八一

からである。つまり古いほど完全に近い。隨つて古いほど貴いといふことになる。同じ碑の拓本でも、一枚は人が愛馬を賣つても寶劍を質に入れても手に入れなければならぬと騒ぐのに、他の一枚はたゞで貰つてもほしく無いと....

「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン

は熱と勇気をもっていたにちがいない。じじつ、この馬はかつては例の怒りっぽいヴァン・リッパーという主人の愛馬だったのだ。ところが、この主人は狂暴な乗り手だったから、おそらく自分の性質をいくぶん馬に注ぎこんだ....