愛寵の書き順(筆順)
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愛寵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 愛13画 寵19画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
愛寵 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
愛寵と同一の読み又は似た読み熟語など
哀調 愛重 愛鳥 細合張庵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
寵愛:うょちいあ愛を含む熟語・名詞・慣用句など
愛孫 遺愛 恩愛 恩愛 愛慾 愛著 愛敬 愛媛 可愛 愛子 割愛 渇愛 求愛 愛敬 恵愛 敬愛 愛惜 愛娘 愛子 愛重 愛寵 愛鳥 愛読 愛念 愛知 愛馬 愛猫 愛撫 愛男 愛慕 愛用 愛欲 愛恋 愛者 兼愛 最愛 三愛 愛縁 憎愛 忠愛 ...[熟語リンク]
愛を含む熟語寵を含む熟語
愛寵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
耕鋤順環の理が信ぜられた。 水無瀬女は、豊かな山に生れ、しかも最初に生れた総領娘なので、充分な手当と愛寵の中で育てられた。ふた親は常に女《ひめ》にいって聴した。「東国では、あなたが、あの偉大な山の祖慫神....「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
ざんぼうばり》は雷《いかずち》のごとく哄《どっ》と沸く。 鎌倉殿は、船中において嚇怒《かくど》した。愛寵《あいちょう》せる女優のために群集の無礼を憤ったのかと思うと、――そうではない。この、好色の豪族は....「伯爵の釵」より 著者:泉鏡花
《いかずち》の如く哄《どっ》と沸《わ》く。 鎌倉殿《かまくらどの》は、船中に於て嚇怒《かくど》した。愛寵《あいちょう》せる女優のために群集の無礼を憤《いきどお》つたのかと思ふと、――然《そ》うではない。....