神懸り[神懸(か)り]の書き順(筆順)
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神懸りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 神9画 懸20画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
神懸り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:神懸かり
神懸りと同一の読み又は似た読み熟語など
上掛り 神憑り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り懸神:りかがみか神を含む熟語・名詞・慣用句など
悪神 疫神 疫神 園神 猿神 歌神 河神 禍神 岳神 韓神 鬼神 鬼神 鬼神 客神 金神 軍神 軍神 敬神 犬神 見神 皇神 皇神 皇神 荒神 荒神 行神 降神 根神 祭神 阪神 作神 三神 産神 四神 市神 氏神 詩神 蛇神 邪神 主神 ...[熟語リンク]
神を含む熟語懸を含む熟語
りを含む熟語
神懸りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「霊訓」より 著者:浅野和三郎
理性の批判に堪《た》えないどころか普通の常識にも負くるような、愚劣低級な囈語《げいご》を以《もっ》て、神懸りの産物なりと唱え、大なり、小なり始末に負えぬ特殊部落を作って、神聖なる国土を汚している連中が甚《....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
様になる。併し、歌の独立する径路に就いて、一面の原因ではあるが、最適切なものを挙げる事が出来る。巫覡の神懸りによつてする舞踊は、呪詞或は叙事詩を唱へてゐる間に、舞人自ら其主たる神或は人となつて歌ひ出す。即....「古事記」より 著者:太安万侶
す時に、天皇が琴をお彈《ひ》きになり、タケシウチの宿禰が祭の庭にいて神の仰せを伺いました。ここに皇后に神懸りして神樣がお教えなさいましたことは、「西の方に國があります。金銀をはじめ目の輝く澤山の寶物がその....