神言の書き順(筆順)
神の書き順アニメーション ![]() | 言の書き順アニメーション ![]() |
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神言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 神9画 言7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
神言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
神言と同一の読み又は似た読み熟語など
神語
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言神:とごむか神を含む熟語・名詞・慣用句など
悪神 疫神 疫神 園神 猿神 歌神 河神 禍神 岳神 韓神 鬼神 鬼神 鬼神 客神 金神 軍神 軍神 敬神 犬神 見神 皇神 皇神 皇神 荒神 荒神 行神 降神 根神 祭神 阪神 作神 三神 産神 四神 市神 氏神 詩神 蛇神 邪神 主神 ...[熟語リンク]
神を含む熟語言を含む熟語
神言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国文学の発生(第一稿)」より 著者:折口信夫
ばならぬ。 今日殘つて居る片哥・旋頭歌は、形の頗整頓したものである。我々の想像以前の時代の、此端的な「神言」は、片哥・旋頭歌には近いだらうが、もつと整はぬものであつたらう。なぜなら、此二つの形は、敍事詩が....「歌の円寂する時」より 著者:折口信夫
日本の歌謡は、出発点は享楽者の手からではなかった。呪言《じゅごん》・片哥《かたうた》・叙事詩の三系統の神言が、専門家の口頭に伝承せられていたのが、国家以前からの状態である。其が各、寿詞《よごと》・歌垣の唱....「語部と叙事詩と」より 著者:折口信夫
頭文章の内容が、歴史観念を邑々の人の心に栽ゑつける。而も呪言としての利用尠くなつた文章にも、やはり勿論神言の威力は存在したので、叙事詩が純粋の歴史伝承ととり扱はれる様になつた時代はあつたか、どうか断言出来....