陰森の書き順(筆順)
陰の書き順アニメーション ![]() | 森の書き順アニメーション ![]() |
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陰森の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 陰11画 森12画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
陰森 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
陰森と同一の読み又は似た読み熟語など
陰唇 音信 舌咽神経 殷賑 覚隠真知
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
森陰:んしんい森を含む熟語・名詞・慣用句など
森毅 森敦 森蘊 森恪 森田 森亘 森遷 森林 森然 森川 森森 森連 森派 森赳 森本 青森 森薊 森恪 森暁 藤森 林森 林森 森閑 森詠 森立 森羅 森類 森亮 森清 森昭 森茂 金森 森厳 森豊 森毅 森敦 森正 高森 陰森 森鴎村 ...[熟語リンク]
陰を含む熟語森を含む熟語
陰森の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖婆」より 著者:芥川竜之介
え暗い影が落ちて、障子《しょうじ》一重《ひとえ》隔てた向うには、さもただならない秘密が潜んでいそうな、陰森《いんしん》としたけはいがあったと云います。
が、泰さんは一向無頓着に、その竹格子の窓の前へ立止....「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
きおろ》されぬべく、層々|凝《こ》れる寒《さむさ》は殆《ほとん》ど有らん限の生気を吸尽して、さらぬだに陰森たる夜色は益《ますま》す冥《くら》く、益す凄《すさまじ》からんとす。忽《たちま》ちこの黒暗々を劈《....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
立ちたる陰翳《いんえい》を生ぜしとき、われはいよ/\ヱネチアの眞味を領略することを得たり。死せる都府の陰森《いんしん》の氣は、光明に宜しからずして幽暗に宜しければなり。われは客亭の窓を開いて立ち、黒き小舟....