新玉の書き順(筆順)
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新玉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 新13画 玉5画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
新玉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
新玉と同一の読み又は似た読み熟語など
粗玉 荒玉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
玉新:またらあ新を含む熟語・名詞・慣用句など
維新 一新 改新 革新 更新 最新 刷新 振新 新案 新井 新院 新鋭 新円 新家 新家 新芽 新戒 新界 新開 新学 新学 新楽 新潟 新株 新刊 新患 新館 新顔 新奇 新規 新義 新客 新宮 新旧 新居 新居 新京 新京 新教 新橋 ...[熟語リンク]
新を含む熟語玉を含む熟語
新玉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大鵬のゆくえ」より 著者:国枝史郎
た扇をあて編笠の奥から下手な謡《うたい》を細々うたわなければならなかった。 こうして道中で年も暮れ、新玉《あらたま》の年は迎えたが、共に祝うべき人もない。 九州の地へはいっても駕籠と馬とは止まろうとも....「三甚内」より 著者:国枝史郎
のであった。 福岡の城主五十二万石、松平美濃守のお邸は霞ヶ関の高台にあったが、勾坂甚内は徒党を率い、新玉《あらたま》の年の寿《ことぶき》に酔い痴れている隙を窺い、金蔵を破って黄金《かね》を持ち出した。 ....「戯作者」より 著者:国枝史郎
レソレ」 掛声と一緒に据風呂桶を次第に高く持ち上げたが、ヌッと裾から顔を覗かせると、 「一夜明ければ新玉の年、初湯を立てようと存じやしてな、風呂桶を借りて参りやした。そこで何と滝沢氏、明日《あす》は是非....