不審紙の書き順(筆順)
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不審紙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 審15画 紙10画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
不審紙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
不審紙と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紙審不:みがんしふ審を含む熟語・名詞・慣用句など
審美 終審 主審 陪審 不審 参審 審決 副審 再審 覆審 二審 予審 初審 対審 詳審 審判 審廷 審定 審察 線審 前審 審査 審級 続審 審議 審案 塁審 審尋 球審 原審 横審 誤審 結審 一審 審訊 審問 移審 長審 審祥 審理 ...[熟語リンク]
不を含む熟語審を含む熟語
紙を含む熟語
不審紙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「式部小路」より 著者:泉鏡花
うじゃありませんか。」 十九 お夏は袖をくるりと白く、 「こんなよ、愛吉。」 いわれたその二の腕の不審紙。色の褪《あ》せたのに歯を噛《か》んで、裾《すそ》に火の粉も知らずに寝た、愛吉が、さも痛そうに、....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
右《か》く春廼舎の技巧や思想の歯癢《はがゆ》さに堪えられなくなった結果が『小説神髄』の疑問の箇処々々に不審紙を貼《は》ったのを携えて突然春廼舎の門を叩いた。語学校を罷めてから間もなくであった。 二葉亭が....「明治の文学の開拓者」より 著者:内田魯庵
論じられた処は面白くも読みかつまたお庇《かげ》で蒙を啓《ひら》いた処もある。二葉亭はこの『小説神髄』に不審紙を貼りつけて坪内君に面会し、盛んに論難してベリンスキーを揮廻《ふりまわ》したものだが、私は日本の....