羽生の書き順(筆順)

羽の書き順アニメーション

生の書き順アニメーション

羽生の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
はにゅう ハニュウ hanyuu	羽6画 生5画  総画数：11画（漢字の画数合計）	羽生

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

羽生と同一の読み又は似た読み熟語など

埴生の小屋  埴生の宿  羽生市  埴生  埴生の小屋  羽生雅則  羽生結弦  羽生三七  羽生氏熟  羽生田修平  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

生羽:うゅには

羽生の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三

熊谷《くまがや》へ出て右に忍まで行くほうがずっと近いことを知っていましたが、右門はわざと反対に久喜から羽生《はにゅう》へ回り道をいたしました。この回り道をした点が、やはりむっつり右門の少しばかりほかの連中....

「中庸」より 著者:坂口安吾

あれば役場の小使が迎えに来たもので、さもない限り彼は終日自宅で碁をうっていたものだ。その思い出を助役の羽生に物語って、そのようでよろしければやれないこともないと云うと、彼はそれに答えて、 「御承知の如くに....

「春の郊外」より 著者:大町桂月

鐵道に乘る。この線は、本所を過ぎ、龜戸より左折して、鐘ヶ淵、北千住、草加、越ヶ谷、粕壁、久喜、鷲の宮、羽生を經て、利根川に接する川俣にとゞまる。やがて川をわたり、館林を經て、足利に達する筈也。向島の櫻雲を....