生き不動の書き順(筆順)
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生き不動の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 生5画 不4画 動11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
生き不動 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
生き不動と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
動不き生:うどふきい生を含む熟語・名詞・慣用句など
異生 一生 院生 羽生 雲生 永生 永生 衛生 園生 縁生 往生 化生 回生 学生 学生 楽生 乾生 寒生 寄生 寄生 寄生 教生 愚生 群生 群生 原生 現生 現生 五生 互生 後生 後生 厚生 更生 降生 今生 根生 混生 再生 済生 ...[熟語リンク]
生を含む熟語きを含む熟語
不を含む熟語
動を含む熟語
生き不動の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
切り火を散らし放ったかと見えるや、全身たちまちぱっと火炎に包まれました。同時に、雪の庭へ駆けおりると、生き不動です、生き不動です。火に包まれた不動明王さながらの姿の中から、悲痛な絶叫を放ちました。 「弥七....「丹下左膳」より 著者:林不忘
後ろの壁にすり立って濛々《もうもう》たる灰神楽《はいかぐら》のなかに左腕の乾雲を振りかぶった左膳の姿が生き不動のように見えた。
「野郎《やろう》ッ! さあ、その細首をすっ飛ばしてくれるぞッ!」
大喝《た....「明治開化 安吾捕物」より 著者:坂口安吾
家の当主、駒守であったに相違ない。岩のような巨体に、覆面をおろして、火焔の中に身動きもせず立っている。生き不動のように。 別館に居るべき筈のない駒守である。すると、駒守に似ているが、あれこそ風守なのであ....