横殴りの書き順(筆順)
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横殴りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 横15画 殴8画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
橫毆り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
横殴りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り殴横:りぐなこよ殴を含む熟語・名詞・慣用句など
殴打 殴殺 書殴る 横殴り 殴り書 殴打技 殴り込み 殴り込む 殴り殺す 殴り倒す 殴り合い ...[熟語リンク]
横を含む熟語殴を含む熟語
りを含む熟語
横殴りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「聖アレキセイ寺院の惨劇」より 著者:小栗虫太郎
と思った。イリヤは続けて、 「姉と父の争いが一番激しかったのは、夕方五時頃のことでした。霙《みぞれ》が横殴りに吹き込んで来るのに、姉は振綱の下で満身に雪を浴びながら、いつまでも黙って父の顔を睨み付けている....「稲生播磨守」より 著者:林不忘
かぶ》って行かんとする。立ち塞がる播磨守を払い退けようとして、その拍子に、まるでひとりでに手が動いて、横殴りに一刀深く斬りつける。 播磨 (脇腹を押さえて、後退《たじろ》ぐ)や! き、斬ったな――。 ....「竹藪の家」より 著者:坂口安吾
さ》が、奴の痩せた膝小僧へ投輪みたいにヨボヨボと緩く幽かに落ちて行くのが見えるくらゐだ。窓から押し込む横殴りの強い陽射しといふ奴は実に又遠慮会釈もない奴である、影みたいな与里の身体に矢張り莫大な黒を落して....