岡場所の書き順(筆順)
岡の書き順アニメーション ![]() | 場の書き順アニメーション ![]() | 所の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
岡場所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 岡8画 場12画 所8画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
岡場所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
岡場所と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所場岡:ょしばかお岡を含む熟語・名詞・慣用句など
延岡 岡潔 岡見 岡崎 岡山 岡寺 岡持 岡倉 岡村 岡谷 岡田 岡部 岡辺 岡本 岡麓 亀岡 吉岡 丘岡 金岡 広岡 松岡 真岡 政岡 盛岡 静岡 石岡 村岡 大岡 長岡 鶴岡 鶴岡 田岡 忍岡 白岡 福岡 片岡 豊岡 枚岡 岡辺 雲岡 ...[熟語リンク]
岡を含む熟語場を含む熟語
所を含む熟語
岡場所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
「だがの、おれが三年見|無《ね》え間に、江戸もめつきり変つたやうだ。」
「いや、変つたの、変ら無えの。岡場所なんぞの寂《さび》れ方と来ちや、まるで嘘のやうでごぜえますぜ。」
「かうなると、年よりの云ひぐさ....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
で、本郷丸山町、その路次が、(あしき隣もよしや世の中)と昂然《こうぜん》として女史が住んだ、あしき隣の岡場所で。…… ――おい、木村さん、信さん寄っておいでよ、お寄りといったら寄っても宜《い》いではない....「「さうや さかいに」」より 著者:折口信夫
の特徴、とせられてゐたやうである。 江戸において見ても、吉原語同様のものは、其以外の遊廓にも用ゐられ、岡場所など言はれる私娼街でも、似たりよつたりの特殊語は発育してゐた。洒落本やある種の黄表紙は、ある点か....