阻むの書き順(筆順)
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阻むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 阻8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
阻む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
阻むと同一の読み又は似た読み熟語など
沮む
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む阻:むばは阻を含む熟語・名詞・慣用句など
悪阻 阻し 阻碍 阻礙 阻喪 阻止 阻害 険阻 阻む 阻隔 阻却 阻遏 阻止能 弟見悪阻 意気阻喪 妊娠悪阻 違法性阻却 ACE阻害薬 帯域阻止フィルター インテグラーゼ阻害剤 アンジオテンシン変換酵素阻害薬 アンギオテンシン変換酵素阻害薬 選択的セロトニン再取込み阻害薬 セロトニンノルアドレナリン再取込み阻害薬 ...[熟語リンク]
阻を含む熟語むを含む熟語
阻むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「潜航艇「鷹の城」」より 著者:小栗虫太郎
微かな鋭い、余韻を引くこともあるけれど、それは無理強いに彼らを導くようでもあり、また妙に、口にするのを阻むような力を具えていた。 しかし、まもなく法水は、新しい莨《たばこ》に火を点じて、口を開いた。 「....「編輯後記(大正十五年九月号)」より 著者:梶井基次郎
數に制限をつけない力作を持寄つて特別號を出さうかといふ話も出た。青空はぐん/\伸びてゆく、何者がそれを阻むことが出來よう。 大阪へ歸つて點呼を受けた。一年振で軍人の云ふことにも變りが見える。が平常どんな....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
世界は小さくて、曇つてゐて、歪んでゐて、而も才はじけて浮々してゐる。併し君の魂の奧には、何物も其進行を阻む事が出來ないやうな、鞏固な、獨特な、運命と悲劇とが發展してゐるやうだ。君は君に與へられた運命のため....