無駄書[無駄書(き)]の書き順(筆順)
無の書き順アニメーション ![]() | 駄の書き順アニメーション ![]() | 書の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
無駄書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 駄14画 書10画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
無駄書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:無駄書き
無駄書と同一の読み又は似た読み熟語など
徒書
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書駄無:きがだむ駄を含む熟語・名詞・慣用句など
雪駄 駄酒 駄作 駄犬 駄句 駄荷 駄卸 駄鞍 駄津 駄駄 駄馬 駄馬 席駄 駄弁 無駄 駄目 駄本 駄文 駄物 駄肥 足駄 雪駄 下駄 雪駄 駄賃 一駄 荷駄 駄物 駄袋 駄辯 無駄飯 無駄花 下駄判 無駄玉 地団駄 御駄賃 駄弁る 駄洒落 鮨下駄 木六駄 ...[熟語リンク]
無を含む熟語駄を含む熟語
書を含む熟語
無駄書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菊模様皿山奇談」より 著者:三遊亭円朝
丹誠して心のたけを書いただが、あんたの袂に書いたものが有ったんべい」 竹「私は少しも知らないので、何か無駄書《むだがき》の流行唄《はやりうた》かと思いましたから、丸めて打棄《うっちゃ》ってしまいました」 ....「宝島」より 著者:佐々木直次郎
ブルを※って、その詮索の楽しみに与《あずか》りに行っていたのである。最初の頁には、ペンを手に持った人が無駄書きか練習にやったような、書き散らした文字があるだけだった。その中の一つは例の文身《いれずみ》の文....「竹藪の家」より 著者:坂口安吾
駄夫は静かに机に向つた。露店で買つた用箋をひろげて、文字といふこともなく、絵といふこともなく、ただ無駄書をしてゐると、自分といふものを全く忘れて、ふと書き棄てた絵や文字の中に、なんだかいきなり動きさう....