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下駄の書き順(筆順)

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下駄の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. げ-た
  2. ゲ-タ
  3. ge-ta
下3画 駄14画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
下駄
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

下駄と同一の読み又は似た読み熟語など
上げ田  千家尊福  禿鷹  小菅武第  千家尊澄  千家尊孫  千家尊朝  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
駄下:たげ
駄を含む熟語・名詞・慣用句など
雪駄  駄酒  駄作  駄犬  駄句  駄荷  駄卸  駄鞍  駄津  駄駄  駄馬  駄馬  席駄  駄弁  無駄  駄目  駄本  駄文  駄物  駄肥  足駄  雪駄  下駄  雪駄  駄賃  一駄  荷駄  駄物  駄袋  駄辯  無駄飯  無駄花  下駄判  無駄玉  地団駄  御駄賃  駄弁る  駄洒落  鮨下駄  木六駄    ...
[熟語リンク]
下を含む熟語
駄を含む熟語

下駄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あばばばば」より 著者:芥川竜之介
の戸棚の中にも。」 「赤いのばかりです。此処にあるのも。」 「ぢやこつちには?」 女は吾妻《あづま》下駄を突《つつ》かけると、心配さうに店へ捜しに来た。ぼんやりした小僧もやむを得ず罐詰めの間などを覗いて....
」より 著者:芥川竜之介
ぶともなく「ちよいと出て御覧。好い月だから。」と声をかけた。信子は独り彼の後から、沓脱《くつぬ》ぎの庭下駄へ足を下した。足袋を脱いだ彼女の足には、冷たい露の感じがあつた。 月は庭の隅にある、痩せがれた檜....
良夜」より 著者:饗庭篁村
せまる事ありて覚悟を極《きめ》しならんと身を潜まして窺うに、幾度か欄干へ手をかけて幾度か躊躇し、やがて下駄を脱ぎすつる様子に走り倚りて抱き留めたり。振り放さんと※《もが》くを力をきわめて欄干より引き放し、....
[下駄]もっと見る