塵袋の書き順(筆順)
塵の書き順アニメーション ![]() | 袋の書き順アニメーション ![]() |
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塵袋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 塵14画 袋11画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
塵袋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
塵袋と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袋塵:ろくぶりち袋を含む熟語・名詞・慣用句など
春袋 書袋 袋井 傘袋 袋果 袋角 袋掛 砂袋 袋熊 香袋 袋戸 革袋 足袋 段袋 小袋 皮袋 駄袋 寝袋 針袋 水袋 文袋 寸袋 笠袋 浮袋 氷袋 袋床 袋織 腕袋 袋網 袋狼 袋鯣 福袋 風袋 地袋 池袋 茶袋 天袋 布袋 尾袋 幣袋 ...[熟語リンク]
塵を含む熟語袋を含む熟語
塵袋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「エタ源流考」より 著者:喜田貞吉
凡鴨御祖神社南辺者、雖在四至之外、濫僧・屠者等不得居住。 とある濫僧を、ロウソウと読んで、弘安頃の「塵袋」には、エタの仲間に入れてある。自分の郷里阿波の南方《みなみがた》では、身なりの賤しいものをロウソ....「「エタ」名義考」より 著者:喜田貞吉
あるので察せられる。おそらくその使用は、鎌倉時代から始まったものであろう。弘安年間のものと認められた「塵袋」に、「キヨメ」を「エタ」というたことについて、その「エタ」とは餌取の語の転訛であるとの事を書いて....「牛捨場馬捨場」より 著者:喜田貞吉
あるが、鎌倉時代にはその濫僧をも通例ただちに屠者すなわちエタと呼んだとの事が、弘安頃の著と認められる「塵袋」に見えている。しかしこの称呼は実は鎌倉時代になって始まったのではなく、実は平安朝時代からの事であ....