祝儀袋の書き順(筆順)
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祝儀袋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 祝9画 儀15画 袋11画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
祝儀袋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
祝儀袋と同一の読み又は似た読み熟語など
不祝儀袋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袋儀祝:ろくぶぎうゅし袋を含む熟語・名詞・慣用句など
春袋 書袋 袋井 傘袋 袋果 袋角 袋掛 砂袋 袋熊 香袋 袋戸 革袋 足袋 段袋 小袋 皮袋 駄袋 寝袋 針袋 水袋 文袋 寸袋 笠袋 浮袋 氷袋 袋床 袋織 腕袋 袋網 袋狼 袋鯣 福袋 風袋 地袋 池袋 茶袋 天袋 布袋 尾袋 幣袋 ...[熟語リンク]
祝を含む熟語儀を含む熟語
袋を含む熟語
祝儀袋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
にいい聞かせているのが大事らしく見やられた。車夫が梶棒《かじぼう》をあげようとする時|女将《おかみ》が祝儀袋をその手に渡すのが見えた。
「さようなら」
「お大事に」
はばかるように車の内外《うちそと》か....「放浪」より 著者:織田作之助
を運び、更《おそ》くまで居残ってそこの台所で吸物の味加減をなおしたり酒のかんの手伝いをしたりした揚句、祝儀袋を貰って外へ出ると皎々たる月夜だった。下寺町から生国魂神社への坂道は人通りもなく、登って行く高下....「放浪」より 著者:織田作之助
家へ料理を運び、更くまで居残ってそこの台所で吸物の味加減をなおしたり酒のかんの手伝いをしたりした揚句、祝儀袋を貰って外へ出ると皎々たる月夜だった。下寺町から生国魂神社への坂道は人通りもなく、登って行く高下....