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破綻の書き順(筆順)

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破綻の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. は-たん
  2. ハ-タン
  3. ha-tan
破10画 綻14画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
破綻
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

破綻と同一の読み又は似た読み熟語など
伊呂波短歌  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
綻破:んたは
綻を含む熟語・名詞・慣用句など
破綻  経営破綻  性格破綻者  事前調整型破綻    ...
[熟語リンク]
破を含む熟語
綻を含む熟語

破綻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
の友人知己に対する我我の本心を吐露するとすれば、古《いにし》えの管鮑《かんぽう》の交りと雖《いえど》も破綻《はたん》を生ぜずにはいなかったであろう。管鮑の交りは少時問わず、我我は皆多少にもせよ、我我の親密....
「菊池寛全集」の序」より 著者:芥川竜之介
三子と比較した場合、必しも卓越した芸術家ではない。たとえば彼の作品中、絵画的効果を収むべき描写は、屡、破綻を来しているようである。こう云う傾向の存する限り、微細な効果の享楽家には如何なる彼の傑作と雖も、十....
ある自殺者の手記」より 著者:秋田滋
のだと思う。絶望の果てに決行されるこうした行為の裏面に、世間の人が極《きま》って探し求めるような大きな破綻は、一つとして述べられていない。かえってこの手記は人生のささやかな悲惨事の緩慢な連続、希望というも....
[破綻]もっと見る