池中の書き順(筆順)
池の書き順アニメーション ![]() | 中の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
池中の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 池6画 中4画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
池中 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
池中と同一の読み又は似た読み熟語など
価値中立 地中 同治中興 蜘蛛 井口忠左衛門 横内忠作 菊池鋳太郎 原口忠次郎 古館忠兵衛 三土忠造
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中池:うゅちち池を含む熟語・名詞・慣用句など
池坊 差池 墨池 盆池 筆池 掘池 臨池 沼池 鏡池 手池 池殿 三池 池水 氷池 池辺 池役 池畔 池尼 電池 卓池 池内 肉池 池頭 池塘 池辺 鰻池 池汀 池沼 池上 百池 黙池 鴻池 池泉 池心 硯池 園池 印池 鴨池 鳳池 池袋 ...[熟語リンク]
池を含む熟語中を含む熟語
池中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
が霊火は刻一刻より燃え来れり。彼は屡※長剣を按じたり。然れども、彼は猶、機を窺うて動かざりき。将に是、池中の蛟竜が風雲の乗ずべきを待ちて、未立たざるもの、唯機会だにあらしめば、彼が鵬翼の扶揺を搏つて上るこ....「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
くあぜづたひに行《ゆ》く向うの方《かた》、すすきのかげより思ひがけなく、下男《しもをとこ》横だきにして池中《ちちう》へなげ入れける。(中略) 「日も西山《せいざん》にかたむき、折ふししよぼ/\雨のふるをい....「蛙」より 著者:芥川竜之介
蛙の泳ぐ為にあるのである。虫は何の為にゐるか。我々蛙の食ふ為にゐるのである。」 「ヒヤア、ヒヤア」と、池中の蛙が声をかけた。空と艸木《くさき》との映《うつ》つた池の水面が、殆《ほとんど》埋《うま》る位な蛙....