値遇の書き順(筆順)
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値遇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 値10画 遇12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
値遇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
値遇と同一の読み又は似た読み熟語など
一遇 一隅 知遇
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
遇値:うぐち値を含む熟語・名詞・慣用句など
買値 終値 数値 吹値 新値 値安 値札 値幅 上値 初値 捨値 閾値 閾値 指値 始値 β値 γ値 F値 立値 価値 半値 付値 同値 等値 底値 中値 着値 値嵩 売値 値鞘 値頃 値遇 値遇 値域 建値 浜値 値段 高値 卸値 下値 ...[熟語リンク]
値を含む熟語遇を含む熟語
値遇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右大臣実朝」より 著者:太宰治
を遂げらる可きの由、頻りに以て命ぜらると雖も、和卿云ふ、貴客は多く人命を断たしめ給ふの間、罪業惟重し、値遇し奉ること其憚有りと云々、仍つて遂に謁し申さず、而るに当将軍家に於ては、権化の再誕なり、恩顔を拝せ....「悟浄出世」より 著者:中島敦
た。 七 その年の秋、悟浄《ごじょう》は、はたして、大唐《だいとう》の玄奘法師《げんじょうほうし》に値遇《ちぐう》し奉り、その力で、水から出て人間となりかわることができた。そうして、勇敢にして天真爛漫《....「連環記」より 著者:幸田露伴
衣束帛《しえそくはく》を賜わり、上寺《じょうじ》にとどめ置かせたまいて号を円通大師と賜わった。前世因縁値遇だか何だかは知らぬが、此頃寂照は丁謂《ていい》と相知るに至った。 丁謂は恐しいような、又|然程《....